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只今☂風炉より、引越し作業中♪

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2024.05.01 Wed
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2006.06.20 Tue

あの世の話 (文春文庫)

 

オーラの泉を毎週欠かさず見るようになって、

江原さんの本にも興味が出て、

何か読んでみようではないかとアマゾンで検索してみると、なんとまぁ沢山!!

子育て系のは省いたとしても、まだまだある…。

結局どれから読めばいいのか解らず、また今度にしよう…。

と、何度見送って来たことか…。

そんな事を何度か繰り返すうち、たまたま見つけたこの本。

佐藤さんが50歳の時に建てた家で様々な超常現象が起こり、

それ以来死後の世界を信じるようになったとか。

そんな佐藤さんが江原さんに霊の事や死後の世界の事や、

前世の事等を聞いているのがこの本です。



私は人付き合いが苦手な人間で、

家族だろうが親戚だろうが、全くの他人だろうが、

長い間会ってなかった人と久しぶりに会う事になった時、

物凄く戸惑いを覚える人間なのね。

くどいようだけど、家族であってもね。

だからお盆とかお正月とかに久しぶりに親戚に会うって時、

壁を作るというか、自分を100分の1しか出せない人間なの。

近所にいる親戚ですら、毎日会って話してるわけじゃないから同じ事。

おじいちゃんやおばあちゃんともっと仲良くしたいって思ってるんだけど、上手くできなくて…。


そーこーしてる 内に母方の祖父も父方の祖父も亡くなってしまって…。

特に、父方の祖父とは悔やむ事がいっぱいあって…

祖父は晩年、寝たきりになってしまい、

年を追うにつれ元気が無くなってきて、

「早く死にたい」とか口にするようになって、

私は幸い、直接そんな言葉を聞く事はなかったんだけど、

間接的にでも、聞く度に悲しくなって、

直接聞くなんて耐えられないって思ってなかなか近付けなくて、

暫くすると今度は痴呆が始まってきたのか、

ウチの母の事が解らなくなったり…

そんな話を聞く度、私も忘れられてるんじゃないかって不安で、また逢うのを躊躇ってしまって…

そして、祖父は亡くなり、私はもう後悔でいっぱいで…


祖父の事を思い出す度、そういう事で胸がいっぱいになって苦しかったんだけど、

この本を読んだら、なんか少し楽になった。

完璧にスッキリした訳ではないけど、ホント、少し軽く。

この本、読んで良かった






↓モバイル用リンク↓



あの世の話







なんか、珍しく暗い?シリアスな?レビューになってしまいましたね…。(;´▽`A``

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2006.06.15 Thu
TRICK 劇場版2-公式HP-


2本立ての第2弾はこの映画、トリック2。
いやぁ~やっぱケツ痛かった~www
今回はトイレ我慢しなかったから、見れてないシーンがどど~んとあったかも。。。
ま、でも、膀胱炎にはなりたくないし…。

今までの中で一番!とは言い難いけど、結構面白かった
最初の劇場版より、コッチの方が笑えた気がする。

感動は、………。

残念なのは、矢部刑事のシーンが少なかった事かな~。

(パンフを見て、矢部の部下の名前が『秋葉原人』と書いて『あきば・はらんど』と読むって事を知って、妙にウケタwプチウケw)

山田奈緒子との絡みもほとんど無かったし・・・。

んー。好きなんだよな~あの絡み。というより、生瀬サンが好きwヾ(・ω・o) ォィォィw

もしや、私がトイレに行っている間に濃厚な絡みが!?!?!?

( ̄-  ̄ ) ンーさすがにそれは無いかw




今回のお話は、
青沼(平岡裕太)の幼馴染み(堀北真希)が筐神佐和子(片平なぎさ)に連れ去られ、
彼女を救い出して欲しいという依頼を受け、上田と山田が筐神島へ行く
という話。ε- (´ー`*) フッまたまた簡単に書き過ぎだw


ゆーとぴあって芸人さんが出て来たり、
片平なぎさが口で手袋を外したり、
私の年代ではなかなか解らないネタ(?)もあったけど、
なかなか楽しかった~


一つ気になってる事があって、
どこのシーンだったか…顔のパネルが2枚あったんだけど、
それが誰だかわかんない…。
パンフにも載ってたけど、わかんない…。
誰だったんだろう・・・。"o(-_-;*) ウゥム…気になる…。


あぁそぅそぅ、有吉出てたんだけど、最初全っ然気付かんかった。
だいぶ経って、「あれ?」って感じ。しかも笑えないw
しかし、そんな笑えない事が笑えるという不思議な感覚w
ある意味、凄い人だwww






個人的に、売店に置いてあったこの↓DVDが凄く気になります…w
広報人 矢部謙三 トリック劇場版2 公開記念講演会
レンタル出来るんだろうか…探してみよう・・・。




↓モバイル用リンク↓

TRICK トリック -劇場版2-
広報人 矢部謙三 トリック劇場版2 公開記念講演会

2006.06.10 Sat

さおり&トニーの冒険紀行 ハワイで大の字


この本を読むまで、ほとんどハワイに興味を持ってなかったんだけど、
これを読んでから、ちょっと行ってみたくなった

私がハワイに興味を持ってなかった最大の理由は…

カナヅチ

だからなんだけど、
海で泳ぐ&買い物をする(ブランド物にもそんな興味ないので)以外にもハワイを楽しむ事がいっぱいあるんだ!
って思って、次の旅行先はハワイもいいなぁって思う事ができた流れ星




ダーリンは外国人のときも結構面白かったけど、
この本も勿論面白かった
たまたま、家ではなく外で読むことが多くて、
かなりニヤニヤしてたから、周りの人に怪しまれたんじゃないかとちょいと不安だったり






↓モバイル用リンク↓

さおり&トニーの冒険紀行 ハワイで大の字
2006.06.05 Mon

LIMIT OF LOVE 海猿-公式HP-

LIMIT OF LOVE 海猿 スタンダード・エディション


久しぶりの映画二本立て、朝10時から行って参りました~

久しぶりの早起きでしたwww


海猿最終章?

2004年公開の映画に始まり、翌年のドラマ、そして今年のこの映画。

(´-`) ンーデカイプロジェクトですね~。

ま、そんな事はどうでもいいかw


内容は、

大型フェリーが座礁し、浸水、そして火災も発生、

沈没していく船の中に取り残された仙崎大輔、吉岡哲也、乗客の 大塚寧々、 吹越満(役名忘れた…(-o-;)

果たしてこの4人は無事、生還する事ができるのか!?

って話。めっっっっちゃ簡単に書いてしまいましたが…(;´▽`A``


ポセイドンに続く、船沈没物で何だか考えさせられてしまいました…。

やっぱり船は嫌だな…と。

ポセイドンの時も不気味に思ったんだけど、

あの…船の軋む音?この映画見て、あの音に更なる恐怖を覚えました…。

何て言うのか解らないから、勝手に船の泣き声って呼んでるんですが…。

ホント、今あの音を思い出しただけで鳥肌が…((( ;゚Д゚)))ブルッ

って、そんな事を感じたのは私だけかもですけどw


仙崎大輔の絶対に諦めない姿と、

仲間達の友情と言うか、結束感と言うか、何て言うんだろう…仲間を思う姿?に感動しました。

ウルウルでしたよ…

そして、加藤あいのドレス姿…きれかったぁ…(∇〃)。o〇○ポワァーン♪

そして、佐藤隆太この映画で更に好きになっちゃった~

最後の方の再会シーン…またまたウルウルでした…

あ、これネタバレになる?…ゴメンナサイm(_ _"m)ペコリ

でも本当、感動でした。ウルウルでしたー…しつこい?(;´▽`A``






映画とは全っ然、全く関係ない話ですが…。

映画を観ながら飲んだリンゴジュースと冷房のお陰でトイレ行きたくなって、

でも結局最後まで我慢したんだけど、

終わってからトイレ行ってスッキリした後、

お腹?下腹部?膀胱?よー解らんが痛くなった・・・。

普段から、仕事上トイレを我慢する事はよくあるんだけど、

痛くなったのはコレが初めてで、少し危機感を覚え(膀胱炎になりたくないからねー)、

次からは我慢せずに映画の途中でもトイレに行く事にしました。

我慢は禁物です!!




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LIMIT OF LOVE 海猿
2006.05.30 Tue
記事にはネタバレも多少含まれてます




ポセイドン・アドベンチャー

この↑映画のリメイク作、『ポセイドン 』観てきました

友達が試写会のチケットを貰っていたらしく、便乗させてもらいました

ポセイドン・アドベンチャーが公開されたのは30年位(?)前なので、

勿論私は観たことはなく、この映画にそんなに興味があった訳でもなく、

何の予備知識も無く観に行ったのですが。。。





面白かったです!

船が転覆してから最後までずっと心臓バクバクゆってました。



あらすじ…

豪華客船の中で新年を迎え、祝っていた時、

突如、超巨大な波に襲われ船は転覆、真っ逆さまに。

ボール・ルームに居た船長はそこにいる乗客に

「この船は安全です。この部屋から出ないでください。」

と言うのだが、ディラン・ジョーンズ(ジョシュ・ルーカス)はそれに従わず、

船の外へ脱出する為にボール・ルームを出ようとしていた。

その時、コナーという少年(ジミー・ベネット)に声を掛けられ、

渋々コナーとその母親(ジャシンダ・バレット)、

リチャード・ネルソン(リチャード・ドレイファス)、

マルコ・バレンティン(フレディー・ロドリゲス)、

また、ロバート・ラムジー(カート・ラッセル)はクラブにいる娘とその恋人を探し出す為、

共にボール・ルームを後にする。

その頃クラブにいたラムジーの娘ジェニファー(エミー・ロッサム)は、

落下物に足を挟まれて身動きの取れない恋人クリスチャン(マイク・ボーゲル)を助けようと

その場に居合わせたエレナ(ミア・マエストロ)とラッキー・ラリー(リチャード・ドレイファス)の力を借り落下物を退けようとしていた。

彼らは全員無事に船から出られるのだろうか…。






↓モバイル用リンク↓



ポセイドン・アドベンチャー






↓↓↓↓↓以下の記事はネタバレを含みます!!!↓↓↓↓↓


見たくない人はスクロールしないで~











悪役…いや…嫌われ者役(?)のラッキー・ラリーが意外にあっけなく死んだのには拍子抜けだったなぁ…

自殺をしようとしていたリチャード・ネルソンが生き残り、しかも二人の死を間近で見、

しかも、その内一人は自分の手に掛けることになろうとは…なんとも言えない…。

船底にあるプロペラ…?を止める為に犠牲になったロバート・ラムジーの姿を見てアルマゲドンを思い出してしまった…。

やっと船を出れたのはいいけど、最後の最後がちょっと…。

船から飛び降りて、すぐ傍にゴムボートがあったってのは…まぁ…まぁ良しとしたとして、

船が沈む時に発生する波が後ろに迫ってたシーン…ちょっとリアルさに欠けてた。

しかも、手漕ぎでその波から逃げ切れるとは…。

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