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SHOW AND HIDE * PLUGIN
最近、料理モノの番組なんかに凝っていて、
この映画のCMを見て、絶対見に行くぞっと思っていたので、
早速観に行って来ました
タイミングよく、チケットを貰ったとこだったし
マンハッタンの一流レストランで料理長として働く完璧主義者のケイトは
突然の事故で姉(妹?)を亡くし、姪のゾーイを引き取ることに。
そして職場に新たに入ったシェフは、ケイトとは正反対の陽気で自由奔放な性格のニック。
姪との生活、ニックとの関係はどうなっていくのだろうか…
映画のタイトルが『幸せのレシピ』って言う位だから、
料理するシーンとかめーーっちゃ出てくると思ってたんだけど、
そうでもなかった
その点ではちょっと期待はずれ
美味しそうな料理は出て来てたんだけど、
それを作るシーンが少なかった。
主人公が料理長だからかな?
ストーリーはまぁまぁかな。
予想通りの結果になったし。
つまらなくはないけど、めっちゃ良かったって言うほどでも。。。
子役の女の子可愛かった~
キャサリン・ゼタ=ジョ-ンズ、好きな女優さんの一人なんだけど、
でっかいスクリーンで、どアップで顔を見るにはちょっときつくなってきた気が…
って思ったのは私だけかな???
この映画、リメイクだったんですね。
全然知りませんでした
元の映画は⇒『マーサの幸せレシピ』
全編英語のジャパニーズウエスタン
スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ
英語圏の人が観たら、
キル・ビル Vol.1のユマ・サーマンやルーシー・リューのように
頑張って日本語喋ってるけど
何言ってるかわかんない状態になってるかもしれないけど、
私は特に違和感はなかったです。
冒頭の香取慎吾は…
なんか…孫悟空が英語喋ってるように思えて仕方なかったけど
西部劇なのに源氏と平家がベース設定って時点でハチャメチャなのに、
中身はもーーーっとハチャメチャで、
でもそのハチャメチャさは腹が立つような嫌なハチャメチャさじゃなくて、
面白ハチャメチャ映画でした
5回もハチャメチャって…
てな訳で、ハチャメチャ ジャパニーズ ウエスタンけっこうお勧め
サブちゃんの歌う主題歌、
『ジャンゴ~さすらい~』
中毒性がありますのでご注意をw
ジャァ~ンゴ~・・・
ゲキ×シネ 第3弾!
SHIROH
見てきましたよ~
第1弾、第2弾のドクロシリーズは見逃していたので、
これは絶対観に行かないと!!
と思ってコンビニにそそくさとチケット買いに
とは言え、ちょっと不安ではありました。
なぜなら、この作品の事を知らなかったから。。。
アカドクロは舞台でガッチリ観たし、
アオドクロは舞台では観てなかったものの(東京まで行けねぇ…)、
まぁ、中身(話)は一緒だからね。
でも…SHIROHは…全く何も知らなかった…
しかも上映時間は休憩を含めて210分!!!
普通の映画2本分!
絶対お尻痛くなるって!!
って感じで、
期待と不安が同じくらいあったんだけど
その210分、あっという間に過ぎました!!!
始まってスグその世界に引き込まれて、ホント時の経つのが速かった~!!!
お尻も痛くなかった!!!
全体的にシリアスな話ではあるんだけど、
そして、コレを観て新たに惚れた俳優さんが…
それは…
初めて、生でこの人を観たのは『鈍獣』って舞台だったんだけど、
その時はその時の役もあってか、そんなに面白さは感じなかったんだけど、
このお芝居では…おもろかった~
「この人、こんなに面白かったのかっ!!!」
って思って好きになっちゃいました
東京、大阪、北九州、新潟、札幌と、ほとんどの所では上映が終了しちゃったけど、
広島は今日、明日、名古屋は9月に上映があるので、
行ける人は是非行って観てください!
お勧めです
詳細はコチラ↓
あ、あらすじなども公式HP等でご確認くださいませ
次のゲキ×シネ作品は何かな~?
順番で行くと、吉原御免状?
ウホッ!楽しみだ!!
ちなみに、DVDが欲しいって人は
イーオシバイドットコムでDVD発売されてます。
勿論、他の作品も。チト高めですが…。
(-ω-;)ウーム、また欲しいDVDが増えちゃった…
これじゃあいつまで経ってもお金貯まらないゃ
- ビクターエンタテインメント
- スノーホワイト
この映画、公開当時から気になってたんだけど、
なかなか観ることができなくて・・・
ディズニーの白雪姫は勿論知ってるし、大好きだけど、
これは『怖い白雪姫』。
気になって気になって…。
でも、結局今まで観ずじまい。
『怖い』に勝てなかったんだな…
この映画が公開されたのと同じ時期に
『本当は恐ろしいグリム童話 』
って本が流行ってて、
私はこの本をその当時読んだのね。ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ、本は読むんかい!
で、この映画もこの話と同じなんだろうなぁ~。
ってその時は思って満足してたんだけど。
この本を読んだのはもう何年も前になるので、
内容を事細かく覚えてはないけど、
それでも大筋は勿論覚えてて(エッ!ってビックリした所とか)、
頭の中にこの本の筋書きを思い出しながら映画を観たんだけど、結構違ってた。
本の方が衝撃的だった。
そりゃ、本を先に読んでるんだから当たり前だけど。
というよりも…
本と映画、違ってた!ヽ(__ __ヽ)コケッ!!
なんていうか…映画の方は、
原作を忠実に表現したものではなく、
ディズニーの白雪姫を恐く表現した。って感じ…?(;´▽`A``
根本的に間違ってたみたいw(*⌒∇⌒*)テヘ♪
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本当は恐ろしいグリム童話
- レントラックジャパン
- スーパーサイズ・ミー
『1ヶ月間、毎日3食ジャンクフードを食べ続けたら体にどんな影響が出てくるのか?』
この映画を作るきっかけとなったのは、
NYの10代の女性二人が、
「体に毒と誰もが知っている食品を売った」「肥満の原因はファストフード会社にある」
と、マクドナルドを訴えた。
しかし(当然?)それが通ることはなかった。
のだが、判決文にこの一文が
「同社の宣伝通り、毎日毎食製品を食べるのは著しく危険だと示せれば再提訴も可能だ」
高カロリー、高脂肪のファストフードが体に悪いのは誰が見ても解る。
しかし、その事を身をもって証明した人がかつていただろうか?
この監督はやってくれた。
自らが実験体となり、体にどんな症状が出るか示してくれたのだ。
太る事は解りきっているが、それ以外にどんな事が起こるのか?
それは観てのお楽しみと言う事で。。。
私はこの映画を観て、子供には絶対食べさせたくないと思った。
勿論、自分も。あんなに好きだったマックナゲットの製造過程を知ると・・・orz
同時にテレビも見せたくないと。(テレビっ子の私が言うのもなんなんだがw)
企業の広告戦略って…恐ろしい。
そういえば、いつだったか、こういうブログを読んだ。
「お母さんが子供を連れてマックへ行き、ハッピーセットを頼んだ。フライドポテトを塩抜きで。」
塩分の問題を気にする前に、もっと注意するべき事があるんじゃなかろうか…。
ドキュメンタリーだけどそんなに堅苦しくない作品なので、気軽に見れると思う。
後ろで流れている音楽も面白いし。
♪Super Size Super Size the American Way~♪
もし、スーパーサイズが日本のマックにあったとしても、
注文する人は極僅かだろうね~。
だって、コーラが1200㏄に、ポテトが230gよ?
胃が破裂するって。
商売の基本、「お客様は神様です。」 よく聞く言葉ですね。
しかーし、今では「株主様が神様です。」 の方が正しいみたいですね。企業にとって。
最後に映画に出ていた医師の言葉を。
「安いし、とりあえずお腹は膨れる。代金なりの食事。
でも心臓、肝臓、血液に重大な疾患を起こす。」
それが代償。
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スーパーサイズ・ミー