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パコと魔法の絵本
映画館でこのポスターを見て以来、
どういう話かも全く知らないのにスゴク気になっていて、
公開日が近づくにつれ増えるCMや番宣を見ては、
期待感が募る一方だったこの映画。
遅れ馳せながら、
初日に観てきました♪
私、この映画、好きです…(*´ェ`*)ポッ
笑えるし、ホロッと泣けるし、
泣きながら笑えるし。
*******がナくなるって分かっているのに、
話が見えるのに、泣ける…
この点に関しては、私が単に涙脆いだけかもしれませんが(;´▽`A``
それにしても、こういう、
笑いながら泣ける(?)
泣きながら笑える(?)映画は久しぶりじゃないでしょうか?
最近は、やたら泣かせるばかりの映画が増えた気が…
そういうのは私は苦手なんですよね…
なんか、作り手の、泣かせてやろう感が………嫌。
ま、そんなことは置いといて。。。
この映画は小さいお子さんから、
涙脆くなってしまったw大人まで、
年齢問わず、楽しめる映画だと思います☆
また観に行きたいなぁ♪
DVD出たら絶対買お♪
*あらすじ*wiki先生より
そう遠くはない昔、あるところに変な人ばかりが集まる病院があった。
院内一の嫌われ者だった偏屈なクソジジイの大貫は、
ある日、一日しか記憶を保てないパ コという少女と出会う。
彼女にも意地悪にしか接しられない大貫は、
パコが悪事を働いたと誤解して頬っぺたを引っ叩いてしまい、ひどく後悔する。
翌日、何事 もなかったように大貫に近づいたパコだったが、
彼が自分の頬っぺたに「触れた」ことは覚えていた。
彼女に詫びるために、大貫は病院の皆に頭を下げ、
一緒に パコの愛読する絵本を演劇として演じてくれと懇願する。
2008.12.追記.
やっと出ました!DVD
さっそく予約しましたよ~
パコと魔法の絵本 Blu-ray Disc
- 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- バス男
このタイトル…明らかに電車男を意識して…
しかも映画の中でバスが出てくるのは2,3回…。ナメントンカ!!ゴルァ!!
アメリカではヒットした映画らしいけど、このタイトルのおかげでなんだかなぁ・・・辟易する。
内容はと言えば、
どこの学校にも一人や二人はいそうな冴えない男が主人公ナポレオン・ダイナマイト(凄い名前)。
冴えないというか…変人の域に達してる…。
終始半開きな口がマジで…キモイ。
メキシコ人の転校生ペドロと友達になったナポレオンは、
ペドロが生徒会長に立候補したのでそのサポートにつく。
対抗馬は、これまたどこの学校にもいそうな、チアのキャプテンをやってそうな女の子。
男子から見れば、アイドル的存在または高嶺の花。
女子から見れば、憧れの存在もしくは鼻につくヤな女。
見た目はキレイでも中身が美しくない、学園物のドラマに必ず出てくる典型的な女子。
ウチの学校にもいたな~…2,3人…。
冴えない主人公のキャラはめちゃめちゃ強くて、
そして主人公に負けず劣らず、周りの人たちのキャラもめちゃめちゃ強い。
82年にとり憑かれてる詐欺を働く叔父さんや、
チャットルームで彼女を作った兄(?)、
砂漠でバギーを乗り回した挙句、骨折してしまうお婆ちゃん、その他諸々。
ホント、キャラの濃い人たちに囲まれてます。
ゆる~い流れの映画で、この1時間半は私が今まで見た映画の中で一番長く感じたような気がする。
オープニングとラストの締め方(「いかにも」な終わり方じゃない、リアルな感じ)は好きだけど、
それ以外は私にはちょっと…。
だって…長くかんじたんだもん…。
アマゾンとかでは結構高評が書かれてたけど、
この映画は好き嫌いがバッサリ分かれる映画だと思う。
実際私は、もう見たいとは思わないし…。一回で十分。
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- バップ
- 花田少年史 幽霊と秘密のトンネル
この映画公開してる時、
結構気になってたんだけど結局観に行けず、
先に深夜やってたアニメの方を見たのね。
そしたら時代は結構前。
よくわかんないけど、『ALWAYS~』くらい?
しかも母ちゃんめっちゃおばちゃん…くるくるパーマの…
そのおばちゃんを篠原涼子がやるのか?
と思うと、一抹の不安が…
だけど実際見てみると、
漫画とは設定変えてるみたいで、
時代も今になってるし、
くるくるパーマではなかったけど、肝っ玉母ちゃんっぷりは出てたし、
なかなか良いではありませんか!!!
つか、めっちゃ面白かった~~~~♪♪♪
ヾ(@>▽<@)ノぶぁっはははっははは♪
若干チャチさもあったけど、
それが逆に面白かったり、
水面に浮かぶ女の子の顔はめっちゃ怖かったり、
前半は笑うポイントがいっぱいあったり、
泣かす所はしっかり泣かせてくれたり、
何が一番良かったって、
須賀健太の弾けっぷりが良かった~♪
ドラマでよく見る須賀健太とは180度違って、楽しかった!
こういう役の方もどんどんやっていけばいいのに
なんて思っちゃいましたよ。
あ、隠れた(別に隠す必要ないけどw)一番はもたいまさこです
さすが、良い味出てました♪
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- ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月
前作はめっちゃ好きだったんだけど、
今回のは…んー…あんまりかなぁ…。
何故かってーと、
最初からラブラブ炸裂してるから…(`Д´) ムキー!
前作の場合、自分と重ねて見てしまう場面が多々あって感情移入しやすかったんだけど
今作はそれがホボ無し。
ってただのヒガミなんだけどさー…ちぇっ(-。 -; )
あ、でも、マークとダニエルのキャットファイト(男だけどあの喧嘩っぷりはキャットファイトって言葉がピッタリだと…)は
相変わらず面白かったな~♪
なんだろう、あの情けない動きは :゙;`;:゙;`;・o(ロ≦〃)ブハーッ
あんまり売れてないのか、めちゃめちゃ売れてんのか知らんけど、こんなDVDセットがありました。
しかも4種類も…。
- ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月 + ジョー・ブラックをよろしく(初回限定生産)
- ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月 + リアリティ・バイツ(初回限定生産)
- ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月 + 恋する40days(初回限定生産)
- ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月 + アメリカン・ビューティー(初回限定生産)
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堤真一が演じる中年サラリーマンの鈴木が、娘に大ケガをさせた男に復讐するため、
岡田准一演じる高校生、スンシンからケンカを習うという物語。
(Amazon.co.jpより引用)
普段、テレビドラマなどではカッコイイ役を演じている堤真一が、
この映画では情けないオヤジを演じているところがかなりツボです。
以前たまたまラジオで堤さんが話しているのを初めて聞いた時、
『かっ…関西弁喋ってるっ!?!?!』
と、そのギャップに衝撃と好感を覚えてから、
気になる役者さんの一人だったのですが、
この映画を見て、めっちゃ好きになりました
ツンツルテンの緑のジャージ(横線有り)に、
緑のラインのアシックスのスニーカー、
そして、中に着ているTシャツ…体操着の縁も緑…
という緑尽くめな格好にナゼかウケ (* ̄m ̄)プッ
しかもジャージに書いてある校章の文字が『しかばね』…
見間違いかと思ったけど、間違いでは無いようです。(;´▽`A``
岡田准一も勿論かっこいいんだけど、
私的には岡田准一<堤真一です。(゚∇^d)
この映画の冒頭は白黒で、暗くて、
『えっ?この映画ってこんなシリアスな話なのっ!?』
ってドキッとしたんだけど、
そのうちカラーになって、シリアスな部分も勿論あるんだけど、
笑いも散りばめられてて(しかばねジャージとかw)、
面白かった
バスに乗ってるオジサン達も好きだな~
そぅそぅ、キレてる金持ちバカ息子役に須藤元気が出てるんだけど、
『オーラの泉』で見た須藤元気とは180度違ってて、
まるで別人のように見えてちょっとビックリした!
試合をしている須藤元気は見たことありません…(;´▽`A`` 残念ながら…
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