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SHOW AND HIDE * PLUGIN
- トニー・ラズロ
- トニー流 幸せを栽培する方法
本屋さんをうろついていた時たまたま目に入って、
トニーサンが本出したのか~と半ばノリで買ってみたんですけど。
なかなか面白かったです
内容は、小説とかそういったものではなく、
ん~プチ自己啓発本って感じでしたね。
自己啓発系の本読んだことないですけど。(;´▽`A``
幸せを栽培する方法という題の通り、
「芽の章」「樹の章」「実の章」と分かれていて
約5話ずつ話が書かれています。
そして、各話の終わりにはその話に関する各国の諺や著名人の名言が載っていて、
名言好きな私としてはなかなか楽しめた
あと、妻・左多里サンの一言…というか「つぶやき」?
トニーサンの言わんとする事を左多里サンの絵と言葉で簡潔に伝えてるって感じかな。
色んな話がある中で、なかでも私が気に入った話は、
「したいこと・できること・やるべきこと」
この本を買った時、ちょうどバイクの免許を取ろうとしている頃で
上手く行かないことが多くて軽く凹んでたんだけど、
これを読んだら、少し元気になった。
でも、今読み返してみると、元気付けるような事は書かれてなかった…。
私は一体何に元気付けられたんだろう?(;´▽`A``
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トニー流 幸せを栽培する方法
- 滝本 竜彦
- NHKにようこそ!
この本のレビュー、とっくに書いてるもんだと思ってたら
どこの㌻にも書いた形跡がなかった…。
私の記憶って…orz
あぁ…あれだな、あれ。
投稿ボタン押したのに、何故か投稿できてなくて
戻るボタンで戻るも、タイムアウトだかなんだかで
一生懸命書いた記事は跡形も無く消滅…。
そんな事がよくあったな…●SNとか●扉とか…。
(´Д`) =3 ハゥー
└|・_└|ソノハナシハ |┘_・|┘コッチニオイトイテ
そんな訳で?、覚えてる限りで書こうと思います。
この本のあらすじに妙に惹かれて、
私も一時期篭っていた時期があったので、
主人公の感情というか思考が理解できる部分があって、
なんかおもろそうと思って買ってみた。
そのあらすじの惹かれた部分…
NHKを日本ひきこもり協会の略だと言い放った部分…
(*≧m≦*)ブブッ
と笑ってしまいましたよ…。
そんなこんなで、始まりは面白かったです。
でも、後半はちょっとな~(´-`) ンーイマイチだったな~
(。-`ω´-)ンー アレダ…
尻すぼみ
前半の勢いというかノリというか、
そういうのが後半にはあまり感じられなかった。
まぁ、ハラハラ感はあったんですが、
( ̄-  ̄ ) ンー です。
( ̄-  ̄ ) ンーモッタィナィ…
この本、漫画にもなってるみたいですけど、
小説がコンナ感じだったからあんまり読む気が起きません…。
漫画も小説と同じ内容なのかな?
それとも脚色してあるのかな?
その辺が気になります。。。
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NHKにようこそ!
- ダイアナ・ウィン ジョーンズ, Diana Wynne Jones, 西村 醇子
- 魔法使いハウルと火の悪魔―ハウルの動く城〈1〉
言わずもがな、『ハウルの動く城』の原作デス。
このお話、ハリーシリーズと同じ魔法物・ファンタジー物ですが、
ハリーとは全く違います!
ま、当たり前と言えば当たり前ですが…。
ハリーに負けず劣らず面白いです!
どっちかと言えば、コッチの方が私は好きかもしれません。
映画も観ましたが、映画よりコッチのが好きデス。
ハリーより全然短いのに、同じくらい奥が深いし、もしかしたらそれ以上カモ♪
女の子(おばあちゃん)が主人公ってのもあるかもしれませんが。。。
とにかく、オモシロイです☆
さすが、ジブリ映画になるだけの事はありますョ。
ただ、少し欠点が…
それは、児童文学なので、平仮名がキモチ多いので、ちょっと読みづらい事と
余りにも素晴らしい想像的な世界なので、
私の乏しい想像力では想像し難い部分が幾つかあった事、
そして、イギリスの昔話が幾つか入っているらしいので、
少し解りづらいところがあったことですかね。。。
(他にもオズの魔法使いやシェイクスピア戯曲など色々な作品のエッセンスがアレンジして混ぜ込めてあるみたいです。)
例えば初っ端に出てくる7リーグ靴…さっぱり解りませんでした。
が、後にまた出てきたのでそれで7リーグ靴が何かは解りましたョ。
最初の二つの欠点は、子供が読む分には全く問題ナシ!
最後のも、読む人の経験次第なので、結局は欠点はないのかもネ♪
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