只今☂風炉より、引越し作業中♪
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SHOW AND HIDE * PLUGIN
2005.10.25 Tue
- ワイドショーや新聞でなにかとエロイシーンが取り立たされて話題になった舞台ですが・・・
- 良かったですよ~♪
- テレビとかではホントにエロばっかり言われてましたけど、
- 実際、そんなシーンは一瞬でしたよ。
- あんな報道されちゃあ、終始エロい舞台なのかと誤解してしまいますよ。
- 事実、観た事の無い友人のほとんどがそう思ってました。
- まぁ、そんな、報道の仕方なんてのは置いといて。
- 今に始まった事じゃないしねぇ。
私は、『劇団☆新感線』という劇団が大好きで、
初めてこの劇団の舞台を観たのは・・・中学だったか高校だったかの時、
BSでやってるのをたまたま見て、ハマってしまいました☆
それから、テレビでやる度にちゃんとチェックして、どんどん新感線が好きになって、
大阪にいた頃、たまたま新感線の舞台が開催されることを知り、
運良くチケットも確保出来、初めて生で観たのが『七芳星』
面白かった~♪♪♪
そして、お次は『髑髏城の七人』
これもまた面白かった~♪♪♪
そして、今回の『吉原御免状』
面白かったよ~もちろん!!
あらすじは
肥後、熊本の奥深い山中、あの剣豪、宮本武蔵に育てられた若武者がいる。
名を松永誠一郎(堤 真一)。
亡き師、武蔵の遺言に従い山を下り、江戸最大の遊郭・吉原へと赴くは、時に明暦三年八月十四日。
「ここは極楽だよ。そして地獄かな――――――」
謎の老人・幻斎(藤村俊二)が、謎の言葉で誠一郎を迎えた、その時。吉原を不穏な殺気が取り巻いた。
次々と襲いかかる秘密組織「裏柳生」の総帥・柳生義仙(古田新太)。それに抗し、誠一郎の助太刀を買って出る旗本・水野十郎左衛門(梶原善)。血で血を洗う暗闘の中、戦いの理由を問う誠一郎に、義仙が言う。
「神君御免状はどこだ?」。
将軍家剣術指南役、天下の柳生が何故吉原を襲うのか。義仙が狙う「神君御免状」とは何か。
吉原誕生に隠された大いなる謎を追ううちに、誠一郎は己自身の出生の秘密を知ることになる―――
そして吉原きっての美しき名太夫、勝山(松雪泰子)と高尾(京野ことみ)。
ふたつの切ない恋心が、誠一郎に寄せる熱い情けの奥底に、沈むおんなたちの哀しみとは……。
- 殺陣もかっこよかったし、古田新太のワルっぷりもよかった~。
- 堤真一はもちろんかっこよく、松雪泰子はキレイすぎ。あの役は松雪泰子にピッタリだった!
- 京野ことみは最初誰だか解んないくらいキレイだった。休憩時間の時、あの太夫は誰だろうと調べてみてビックリ!
- おひょいサンも味があって良かった~♪終盤若干カミカミだったけど、それもまた良し☆
そしてなにより、梶原善・・・前々から好きな役者さんだったけど、もっともっと好きになってしまった・・・(*´ェ`*)ポッ - 今回はセットにもかなり魅入られた。
- 基本的に同じ物を使ってる(んだろう)けど、それがコロコロと変わって別の部屋になったり、面白かったな~♪
-
- 高い金出して観た甲斐があった!!
- 広島でもやってくれたらいいのに…。
- この舞台に限らず、もっともっと色々開催して欲しい!
- まぁね、厳しいって事は解ってるよ…ケチだから…。
広島は鬼門だって事ぐらい知ってるよ…どんなにデカイ公演でも当日までCMやってたりするもん…。 - でも…でも…観たい舞台の為に毎回遠征してたら、
- いくら金があっても足りないよぅぅ!
- 5千円位の公演を観に行くとして、
- 一番安い交通手段でも往復約1万円。
- 合計1万5千円。
- …3倍ですよ。。。
- これに宿泊費が付いたら…(((((((/;_;)/ ヒィィイイー!!
- 観たい舞台が1年に1回位ならなんてこたぁないですが、そんなワケもなく。
- 今回貰ったチラシの中だけでも3~4公演観たいものあったし。。。
観たい公演全てのチケットが取れるわけではもちろん無いけど、それにしても…。 - 1公演に絞るのもなかなか難しいしねぇ…。
- 兎に角!!!
- 広島でもいっぱい公演してください!!!(o*。_。)oペコッ
- あとね、DVD高いッス。
- 新感線のDVDいくつか欲しいのがあるんだけど、1本大体6千円くらい。
欲しい物が1本だけなら問題ない金額なんですけど、欲張りなもんで…アタシ。 - 気持ちだけでも安くなってくれれば手が出せるんだけど…頑張って働きまくるか・・・。
-
- どうやら私は物欲の塊で出来ているようです…。Σ(・ω・ノ)ノ!
- <原作>隆 慶一郎吉原御免状
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