只今☂風炉より、引越し作業中♪
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SHOW AND HIDE * PLUGIN
2005.10.10 Mon
いや~久しぶりに、1日に2本も映画観ましたよ~映画館で。
本日はその1本目をお送りしたいと思います♪
それにしても、平日の映画館はイイッスネェ~人が少なくて☆
原作は山田風太郎の『甲賀忍法帖 』
最近では、コミックにもなってますね~『バジリスク-甲賀忍法帖 1 (1) 』
アニメ もやってましたね確か。DVD⇒バジリスク ~甲賀忍法帖~ vol.1 (初回限定版)
私は、原作は読んだ事無くて、漫画は2巻ぐらいまで読んだかな~
アニメは見た事無いッス。
自分で漫画買ってた訳ではないので結末は解らずじまい。
結末が気になりつつも、自分で買おうという気にはならず、(´~`ヾ) ポリポリ・・・
その頃はその漫画に原作があることを知らなかったし、そのまま放置。
暫くすると、映画の宣伝やら何やらでこの映画のイントロダクションを知った。
『長きに渡り、戦うことを禁じられていた忍者の二大勢力、伊賀と甲賀。
忍者と言えば、伊賀と甲賀だよね、(¨)(..)(¨)(..)ウンウン
ふたつの忍びは互いに憎しみあっていたが、
それぞれの跡取りである朧と弦之介は互いの立場を知らずに出会い、運命的な恋におちる。
おぉ~ロミジュリだねぇ~、(¨)(..)(¨)(..)ウンウン
だが、宿命とも言うべき悲劇がふたりを待ち受けていた。
(*'ω'*)......ん?
それは天下人・徳川家康からの指令。伊賀と甲賀、5対5の忍術合戦で、
(^・ω・^).....ンンッ!?
どちらが生き残るかによって、次期将軍を決するというものだった。
これって・・・これって・・・バジリスクじゃね~!?w( ̄Д ̄;)w
と気付いた私は、結末が知りたいが為、友人と観に行ったのであります。
前置き長いっすね~m(*- -*)mスイマセーン
とまぁ、結末重視でそんなに期待もせず観に行ったわけですが、
あ、友人の方は純粋に観たくて出かけたので悪しからず。。。
なかなか良かったですよ。
一番最初のCG(忍者がピョーンピョーンって飛んでたの)を除けば、違和感無かったし、
あ、駿府城から見た城下のCGは私的にはちょっと「?」だったな。違和感が少々。
「えっ!そんなトコまで見渡せるの?」って思って、「あ!昔の建物は低いもんね」とか自分なりに解釈はしたものの、(。-`ω´-)ンーと腑に落ちなかったんだな~。
ま、私の理解を超えてたってだけなんだけどw
陽炎のCGはビックリした!
首から顔へ静脈(?)がジワジワと・・・色香に惑わされてチュウしてしまうと・・・毒が・・・っ!!
ってシーン。スンゲー自然!
そのCGが出る度、心の中で ∑o(*'o'*)o ウオオォォォォ!! って思ってましたw
ちょっと残念だったのは、戦闘シーン。
漫画では凄かったので、どんな風になってるんだろうと期待してたんだけど、
監督が生々しいところは抑えたいと言っていたらしく、
また、ストーリーは「アクション<ラブロマンス」だったので・・・。
それを観る前に知っていたら・・・と思いましたね~。
確かに、生々しいもんね~あれは…
でも、あんなにサクサクッと死んじゃわれると・・・物足りねぇっす。”(*>ω<)o"
多少・・・いや結構期待してたんでねぇ。
薬師寺天膳(椎名桔平)の最期は(‘д‘ )ンンッ!?と思ったものの、
全体的によかったです。
切望していた結末も、落胆させられるような物では全くなかったし。
むしろ、アレにはビックリしました。(● ̄▽ ̄●;)ゞぽりぽり
アレってのは、
ピ━━━がピ━━━でピ━━━て、仕方なくピ━━━・・・!!!
言えませんよw(〃 ̄ω ̄〃ゞ エヘヘ
つか、言ってはいけませんよね♪
個人的に点数をつけるとして、3.5点(5点満点)ですね~。
個人的には、もっと濃くても良かったなと思いました。
仲間由紀恵も、g@me.の時よりずっと良かったし。殆ど台詞なかったし・・・( ̄o ̄;)ボソッ
マイナス点はアクションを期待しすぎていた事と、↓の理由ですね。(● ̄▽ ̄●;)ゞぽりぽり
物凄い個人的な理由ですw
あ・・・アンチ浜崎な私にとっては、エンドロールきつかったッス。
だったら、早く出れば良かったと?
最後の最後まで観たい人なんですよぅっ!!!(ノ ゚Д゚)ノ
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