|
SHOW AND HIDE * PLUGIN
- アンジェラ・アキ, 亀田誠治, 河野伸
- サクラ色 (初回限定盤)(DVD付)
今好きなアーティストの一人、アンジェラ・アキさん。
この曲の中で一番好きな歌詞、
否定の言葉に押しつぶされても
はい上がって戦い続けた
美しいメロディーにのせられた、この強い歌詞。
勇気付けられます☆
私はまだどん底って言うほどの底に落ちたことは無いけど、
落ちたくはないけどw(;´▽`A``
それなりの底には落ちたことがあって、
でも私はその時、一番簡単な方法を使ってしまったのね。
つまり、逃げちゃったんだけど…。
もしまた、底に落ちちゃうようなことがあれば、
決して逃げないように、
この歌を励みにしていきたいな
なんて思ってます。。。
昨年武道館で行ったライブのDVDもそろそろ発売されるみたい♪
ティーンズ文庫だからと言ってナメてはいけません!
とか言ってる私は、この絵の表紙がちと恥ずかしくて、
こっちを手に取りましたが…(;´▽`A``
- 小野 不由美
- 月の影 影の海〈上〉十二国記
- 月の影 影の海〈下〉十二国記
まぁどっちにするかは本人次第ということで…。
違いは表紙だけではないみたいで、
上のホワイトハートの方は、挿絵やフリガナが下のものより多いみたいです。
私は下のしか読んだ事がないのでどれくらい違うのかはわかりませんが。。。
で、肝心な中身の話。
誰からも嫌われないように毎日を過ごしていた、大人しい、普通の女子高生、中嶋陽子。
ある日、突然学校に現れたケイキと名乗る金髪の男に異世界に連れ去られる。
その世界で待ち受けていたのは、恐怖、裏切り、人間不信、etc...の試練の山。
今まで見たことのない恐ろしい怪物に命を狙われ、
信じていた人に裏切られ、
身も心もボロボロになった時現れた楽俊という名のネズミ。
今までの日常とはあまりにもかけ離れた世界で、
いろいろな事を経験し、強くなっていく陽子。
この本は、そんな中嶋陽子の成長記。
この本の中で、私が一番好きなキャラクターは、
やっぱり、『楽俊』。
好きって言うより、もう憧れです。
楽俊のような人間になりたい…………。
彼はいつも良い事を言っているのですが、
その中でも私がよく覚えていて好きなのは、
陽子が楽俊に、この世界の人は神様にお願い事をしたりしないのか?
って聞いた時、例として↓のようなことを聞いたのね。
良い学校に入学できますようにだとか、テストで良い点がとれますようにだとか。
それに対する楽俊の答えが、
ちゃんと勉強すりゃぁ、良い点なんてのは取れるし、良い学校にだって入れる。
それは神様にお願いするような事なのか?本人次第だろ。
(この通りではないけど、同じような事…。)
ここを読んだ時、合格祈願と言って神社で礼をしている姿や、
お守りを買ったりしている姿が頭に浮かんできて、笑えた。
いや、勿論私もやってたけどね。
な~んかおかしくって!
確かに、自分でどうにかできるような問題を神頼みにするなんておかしな話だよね?
こういうことを含め、楽俊の考え方は本当に大好きです。
私も楽俊みたいな考え方のできる人間になりたい。
■同じテーマで書かれた記事をチェック
( Good する )
- SOFFet, スキマスイッチ
- ココロフィルムノート
昨日、空いた時間にタワレコへ行って、
色々試聴して、辿り着いたのがこのCD
『キグルミマスター』って曲が好きなので、
よし聴いてみるかぁ~♪
とヘッドフォンを耳にあてました。
そして流れてきた1曲目。
Join the Party Tune!!
Σ(゚Δ゚*) ウォッ!
(≧∇≦)b イイッ!
私は音楽のジャンルについてあまり詳しくないので、
何と言ってよいのか解らないのですが、
ええぇっと…ピアノやらいろんな楽器が入って…
ええぇっと…orange pekoeとかdorlisっぽい…曲…
私はこの手の曲調が好きなので(好きなくせに名前知らないダメなヤツ)
1曲目の曲はほんとドンピシャ(古っ)って感じで
さっきも書いたように、『キグルミマスター』も『Life』も好きだし、
これは買いだ~
とCDを手にとってレジへ向かいました。
レジの手前でタワレコのカードを出そうと、
財布をパカっと開くと、
いつも入れている場所にカードが無い…( ̄ー ̄?).....??アレ??
他の場所にも無い…( ̄ー ̄?).....??アレアレ??
…………………
レジの手前でUターンし、
CDを元あった場所へ戻し、
タワレコを後にしました。
あぁ~恥ずかしかった~!!!
でもレジの手前でその事に気付いて良かった…。(´▽`) ホッ
また、出直します。
- 劇団ひとり
- 陰日向に咲く
”劇団ひとりが書いた本”
”ベストセラーになったらしい”
というただの興味本位で読んでみたんだけども、
読みやすいし、面白い!
売れた理由がわかりました☆
全5話のオムニバス形式になってるんだけど、
伏線もちゃんとあるし、
全ての話が絶妙にリンクしてて、やられた~!って感じでした。
唯一つの難点と言えば…
その5話の中に、若い女の子が主人公の話が2つほどあるんだけど、
若い女の子が主人公な訳だから、
当然文体が若い女の子口調になってるわけで…
その時、どうしても、劇団ひとりの顔がチラついて…
何度げんなりした事か…(´Д`) =3 ハゥー
ま、それが難点ってトコでしょうか。
私の希望としては、もっと深く各話がリンクしてるともっと良かったかなと。
もっと沢山の伏線とか。
ま、でも、普段本を読みなれてない人とかにとってはこの位から始めるのもいいんじゃないかなとも思うけど。
小説を読む入門書(なんだそれw)としては最適かと☆
■同じテーマで書かれた記事をチェック
( Good する )
- サントラ, マキシ・アンダーソン, シャーリン・カーモン, キーシャ・ヘリー, ダレル・バブス, ルーク・ボイド, エリック・ドーキンズ, スティーブ・ラッセル, マイケル・レオン・ウーリー, ジェニファー・ハドソン
- ドリームガールズ:デラックス・エディション(DVD付)
色んなところで誰も彼もが言ってましたが、
マジで完全に主役食っちゃってます!
ビヨンセ主役にしなくても、
ジェニファー・ハドソン主役でよかったんじゃ???
ビヨンセを主役にする為に作ったシーンや歌も取って付けたような感がやっぱりあったし。。。
そりゃ最後の歌とか感動的でしたけど…。
それはそれ、これはこれ。
でもまぁ…いろいろあるんでしょうねぇ?大人の事情とか…。
無名の新人を主役に持ってくる事自体なかなか無いことでしょうし…。
(あ、でもアメリカではそこそこ知名度はあったんだっけ?)
ま、そんな話は置いといて。
私、この映画で3回くらい泣いちゃいました。
歌で泣いたのは、アリーmyラブのジョシュ・グローバン以来初めてです。
でもまさかこの映画で泣くとは…(悪い意味じゃなくてね)…観る前は想像もつかなかった。
まさかまさかの涙でした。
…私がただ単に涙もろいだけか?(;´▽`A``
とにかく、中盤のジェニファーの鬼気迫る歌はマジでスゴイ!!!
切なかった~…(T^T)
家族同然の仲間達から追い出されるシーン…
一言言っちゃえば、皆理解してくれて考え直してくれただろうに…
でも、そこで言わなかったから素晴らしい未来を手に入れることが出来たんだよね…
その素晴らしい未来の前には素晴らしく深いどん底があったけど。。。
それを乗り越えた者だけが手に入れることの出来る幸せはホント計り知れないだろうね。
あ…思い出してたらまたウルウルきちゃった…
そしてもう一度ジェニファーの歌声が聞きたくなってきた…
■同じテーマで書かれた記事をチェック
( Good する )