|
SHOW AND HIDE * PLUGIN
- トイズファクトリー
- BUMP OF CHICKEN "人形劇ギルド"
前回に続き、バンプ絡みという事で…。
このDVD、初登場1位だったらしいです
凄いですね~ファンの力って。
と、素直に喜べない私がいます。
勿論、私もファンの一人なのですが…。
というのも、ストーリーが…。
ありきたり
まぁ、悪い話ではないんだけど…先が読める…。
ギルドは好きな曲だし、BGMも良かったし、人形も可愛いけど…
なんだかなぁ~
本編が終わった後で、メンバーが出てきて雑談し始めて興醒め。
話のそれは、CDのいつものボーナストラックを映像付で見ているようで楽しいっちゃ楽しいけども。。。
それを見てやっと、『あぁ、このDVDはファン向けの物であって、一般向けの物ではないんだ』と気付きました。
…遅すぎるか…(;´▽`A``
私は『人形劇を作る』と聞いて、
勝手に、ファンの人も、そうでない人も、大人も子供も楽しめる作品を作るんだろうと思ってしまってたみたいで、
その落差はあまりに激しかったです。コケッ! ミ(ノ;_ _)ノ =3
と、言う事で、
このDVDはファンの人にとってはたまらない作品
(実際、某SNSのコミュでめっちゃ泣けた、泣けたと賛辞の言葉が並んでましたし)
純粋に作品を、人形劇を楽しみたい人にとっては物足りない作品なのではないかと思います。ハイ。
- 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- バス男
このタイトル…明らかに電車男を意識して…
しかも映画の中でバスが出てくるのは2,3回…。ナメントンカ!!ゴルァ!!
アメリカではヒットした映画らしいけど、このタイトルのおかげでなんだかなぁ・・・辟易する。
内容はと言えば、
どこの学校にも一人や二人はいそうな冴えない男が主人公ナポレオン・ダイナマイト(凄い名前)。
冴えないというか…変人の域に達してる…。
終始半開きな口がマジで…キモイ。
メキシコ人の転校生ペドロと友達になったナポレオンは、
ペドロが生徒会長に立候補したのでそのサポートにつく。
対抗馬は、これまたどこの学校にもいそうな、チアのキャプテンをやってそうな女の子。
男子から見れば、アイドル的存在または高嶺の花。
女子から見れば、憧れの存在もしくは鼻につくヤな女。
見た目はキレイでも中身が美しくない、学園物のドラマに必ず出てくる典型的な女子。
ウチの学校にもいたな~…2,3人…。
冴えない主人公のキャラはめちゃめちゃ強くて、
そして主人公に負けず劣らず、周りの人たちのキャラもめちゃめちゃ強い。
82年にとり憑かれてる詐欺を働く叔父さんや、
チャットルームで彼女を作った兄(?)、
砂漠でバギーを乗り回した挙句、骨折してしまうお婆ちゃん、その他諸々。
ホント、キャラの濃い人たちに囲まれてます。
ゆる~い流れの映画で、この1時間半は私が今まで見た映画の中で一番長く感じたような気がする。
オープニングとラストの締め方(「いかにも」な終わり方じゃない、リアルな感じ)は好きだけど、
それ以外は私にはちょっと…。
だって…長くかんじたんだもん…。
アマゾンとかでは結構高評が書かれてたけど、
この映画は好き嫌いがバッサリ分かれる映画だと思う。
実際私は、もう見たいとは思わないし…。一回で十分。
■同じテーマで書かれた記事をチェック
( Good する )
- 金城 一紀
- フライ,ダディ,フライ
映画に触発 されて、原作も読んでみました
映画に劣らず、こちらも面白かったです
舜臣と鈴木の関係性が微妙に違う(ような気がする)ものの、それもまた良
他にも映画とは違う所が若干あるものの、それも許せる範囲であり。
話の中にいくつか胸にくる(と言っても、涙を誘うようなものじゃない…こういうの何て言うんだろう…あぁ勉強不足…)言葉や会話があって、
その中の一つを紹介してみようと思います。
暴力に正義も悪もねえよ。
暴力は、ただの暴力なんだ。
それに、人に振るった暴力は、必ず自分に跳ね返ってくる
跳ね返ってきた暴力を、また跳ね返そうとして暴力を振るう。
それの繰り返しだ。
だから、暴力の連鎖に巻き込まれたくなかったら、
できるだけ相手を傷つけずに戦って、
暴力の世界からさっさと逃げ出すことだ。
ちょっと長くなってしまった。(;´Д`A ```
いくら、悪を倒す正義であったとしても、
それはただの暴力でしかないと言い放つ舜臣のカッコよさと、
舜臣の過去、背負っている物が見えたようでした。
この本にも、映画にも出てくる、
『灰とダイヤモンド』
見てみたいと思ったものの、
DVD出てなかった…
ビデオならあるのかな?
諦めて原作を読むべきか?
■同じテーマで書かれた記事をチェック
( Good する )
あなたを好きになって
あたしを好きになれた
ここ2,3日でテレビやラジオで「グッときた歌詞」っていうテーマで番組やってるのをたまたま見て、
私もココに載せてみちゃうことにしました。
で、私のグッときた歌詞は冒頭の2行なんですが。
これは奥華子さんの魔法の人という歌
- 奥華子魔法の人
がっ…画像がないとは…ショック…
私がこの歌を知ったのはラジオでなんだけど、
私がラジオを聞くのって、仕事で車に乗ってる時くらいのもんで、
車を運転してる時って、そんなに流れてる曲とか話を集中して聞いたりしないじゃない?
そっちに集中しちゃうと危ないし。
って私だけかな?(;´Д`A ```
で、家で改めて聴いた時、この歌詞が胸にズゴーンと来たのです。
そしてまたこう思ったのです…。
あぁ…恋がしてぇ…
魔法の人の画像がなかったので、この曲も入っているアルバムの画像を
- 奥華子
- やさしい花の咲く場所
この人のHPを今日初めて見て知ったのですが、
時をかける少女の歌も歌っていらっしゃるんですね~。
試聴しましたがこちらもなかなか良い歌でした。
- 奥華子, 佐藤準
- ガーネット
- 角川エンタテインメント
- レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語スペシャル・エディション
映画の冒頭で、
「この映画はよくある大衆的な映画とは違うから、
そういう映画を期待している人は映画館から出るなり、チャンネルを変えるなりして下さい」
って言ってるんだけど、
私は、「またまた~、大袈裟に言ってるだけでしょ~?」って感じにしか取らなかったのね。
本当に、終始暗い映画でした。
暗いと言っても、その中に面白さとかそういった物はもちろんあるんだけど、
だけど…
暗い…
けど楽しい…
エンディングもハッピーエンドではあるんだけど、
本当にハッピーエンドなのかって言ったら違うだろうし…
なんだか説明するのが難しいです。
個人的に好きなのは、
次女のサニーの毒舌っぷり。
あれには笑わされました
メリル・ストリープのキレっぷりも良かったな~
あと、クラウス役の子が画面に出てくる度、
w-indsのメインで歌ってる男の子に見えてしょうがなかった。
…私だけかな?
■同じテーマで書かれた記事をチェック
( Good する )