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SHOW AND HIDE * PLUGIN
リュック・ベッソン製作によるあの「TAXi」をリメイク。
舞台をNYに移し、クィーン・ラティファ主演で贈る。
もともとTAXi好きだったので、結構期待してたんだけど、
監督がリュック・ベッソンじゃないことを後から知ってちょっと不安に・・・。
「ヤマカシ」の時のようになるんじゃないかと・・・。
ちなみに監督はティム・ストーリー。ファンタスティック・フォー の監督サン。
前半はイマイチ。
ヘッポコ刑事のウォッシュバーンにイライラしまくりました。
エミリアンの方は、同じドジな奴でもなんか可愛げあった(ように思う)んだけど、
コッチは…それが無い。
ミスを人のせいにしてる所とか最高にイライラ
(。-`ω´-)ンー ・・・エミリアンもそんなだったっけ?もう覚えてないや。
あとね、明らかに吹替え(替え玉?)使ってるのがバレバレでちょっと嫌だったな~。
冒頭のチャリンコのシーン。
そりゃぁ、クィーン・ラティファがそんなチャリンコビュンビュン飛ばして走れるわけないの解ってるけど、
もうちょっとさぁ・・・体型似た人にするとかさぁ・・・膨らますとかさぁ・・・あるじゃん?
まるでQ・ラティファが本当にやってるの?って思わせるようにして欲しかったな・・・残念。
(。-`ω´-)ンー も一つ!
走ってる車の中から見える風景、なんであー嘘っぽく見えるんだろう・・・?
まるで、一昔前の映画を観てるかのようでしたよ。
とまぁ、不満をタラタラと書きましたが、
後半はなかなか面白かったです
前に書いたファンタスティック・フォー の記事をチラッと読んだんだけど、
それにも前半ツマランって書いてた。
どうやらこの監督サンは前半面白くないらしいw
後半は、犯人を追い詰めたりなんだりでなかなか
私が好きなのはウォッシュバーン(ジミー・ファロン)がナタリー・コールの歌を歌ってるシーン。
素晴らしいファルセットボイスに癒されましたwww
ジゼル・ブンチェンもさすがスーパーモデルだけあって、素晴らしいプロポーションでした
・・・それだけかよw
結構、設定とか違ってたので、
元のTAXiとは違う作品のように楽しめた勿論、最初は除いてねw
犯人を追い詰めたシーンで「(o・。・o)あっ!そっか。」と思ったぐらい、
途中は焼き直しってコトを忘れてました。
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