只今☂風炉より、引越し作業中♪
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SHOW AND HIDE * PLUGIN
2005.08.13 Sat
- J.D.サリンジャー, 村上 春樹
- キャッチャー・イン・ザ・ライ
超有名なJ.D.Salinger作「ライ麦畑でつかまえて」を村上春樹が対訳したことで話題となった本です。
「ライ麦…」まだ読んだ事が無かったし、
村上春樹が訳したんだ~読んでみようかな~と思って買ったこの本。
「ライ麦…」好きな方には本当に申し訳ないんですが、
私にはちょっと…。
307ページまで読んでみたものの、ワカラナイ…。
あと約50ページくらいで終わるんですけど、もう読む気が…。
コレを読んでると溜息が止まらなくて。。。
ページをめくる度、
「ウン。ダカラ?」
「ソレデ?」
の繰り返しで。。。
主旨というか何というか、
「ホールデンョ、結局ドウシタイノョ?」みたいな。
とどのつまりがウダウダ長いノョ!と…。
裏表紙の帯に
『この小説はあなたの中に、いつまでも留まることでしょう。』
とあるんですが、ある意味当たってますね。。。
暫く時間置いて、最後まで読みましたが
やっぱり ( ̄ヘ ̄)ウーン デスネ。
『…聾唖者のふりをしようと思ったんだ。』
ってくだりは、共感したけどね。。。
コレ、読んだ事のある方、
大好き!な方、
良さのワカラナイ私にこの本の良さ説明してください。。。m(_ _"m)ペコリ
キャッチャー・イン・ザ・ライ
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