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只今☂風炉より、引越し作業中♪

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2024.03.19 Tue
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2007.07.15 Sun
金城 一紀
フライ,ダディ,フライ

映画に触発 されて、原作も読んでみましたメガネ

映画に劣らず、こちらも面白かったですニコニコ


舜臣と鈴木の関係性が微妙に違う(ような気がする)ものの、それもまた良口紅

他にも映画とは違う所が若干あるものの、それも許せる範囲であり。


話の中にいくつか胸にくる(と言っても、涙を誘うようなものじゃない…こういうの何て言うんだろう…あぁ勉強不足…汗言葉や会話があって、

その中の一つを紹介してみようと思います。



暴力に正義も悪もねえよ。

暴力は、ただの暴力なんだ。

それに、人に振るった暴力は、必ず自分に跳ね返ってくる

跳ね返ってきた暴力を、また跳ね返そうとして暴力を振るう。

それの繰り返しだ。

だから、暴力の連鎖に巻き込まれたくなかったら、

できるだけ相手を傷つけずに戦って、

暴力の世界からさっさと逃げ出すことだ。



ちょっと長くなってしまった。(;´Д`A ```


いくら、悪を倒す正義であったとしても、

それはただの暴力でしかないと言い放つ舜臣のカッコよさと、

舜臣の過去、背負っている物が見えたようでした。







この本にも、映画にも出てくる、

『灰とダイヤモンド』

見てみたいと思ったものの、

DVD出てなかった…しょぼん

ビデオならあるのかな?

諦めて原作を読むべきか?

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