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只今☂風炉より、引越し作業中♪

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2017.10.18 Wed
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2005.07.29 Fri
野中 ともそ
宇宙でいちばんあかるい屋根

本の薄さと表紙に惹かれて買った本。

持ち運びに便利だからw


これは、中学生の女の子とお婆さんのちょっと不思議で切ない話。
偶然出逢った二人がどんどん交流を深めていって、
お互いのダメな部分を少しずつ良くしていく話。かな。
所々に出てくる景色や場景の描写が印象的。


「本当もうそも吸いとってしまいそうな、星ぼしの遠さが、胸にすっとおりてくる。」


「おしよせてくる。ごちゃごちゃとあたたかな家族の空気が、サンダルを脱ぎ捨てる足元に波のようによせて、私をゆるやかに現実にひきよせる気がした。」


とかね。
会話表現も絶妙でよかった。


この話の中で、一番胸に来た言葉は


「重しにとりこまれるな。一緒んなって沈みこんでもいいから、もう一度浮き上がれ。いいか、哀しみも喜びもパチンコと違ってうちどめってもんがない。とりこまれたら負けさ。」


パチンコを比喩で出すところが、

星ばあ(主人公の子がお婆さんの事を呼ぶあだ名)らしくってまたいいんだ。
コレ読んでた時って、
学校の事やら家の事やらで頭ん中ゴチャゴチャで疲れきってて、
この文を読んだ時、

ちょっとだけ、ココロがスッキリしたように思えたんだ。
フッっと少し軽くなったような。。。



↓モバイル用リンク↓
宇宙でいちばんあかるい屋根 ""

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