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深夜特急
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何年か前に電波少年でヒッチハイクの旅やってましたよね?
最初のが日本からイギリスまで行くってやつ。猿岩石…懐かしなぁ。。。
あれって、この本が原作…ではないな…σ(゚・゚*)ンート・・・影響したらしいです。
そんなコトは全く知らず、最近までこの本の存在を知らなかった私は、ただの暇つぶしに読み始めたんだけど。
おもしろい…。
読めば読むほど本の世界に入って行って、私もこんな旅がしてみたいと思った。
だけど、本にも書かれてたんだけどああいう旅って危険と隣り合わせなんだよね。
スリやらボッタクリやらの危険もあるんだけど、
それよりも目的を見失う事の危険。
インドとかその辺りの物価って日本より恐ろしく安いでしょ? (今も…だよね…(;´▽`A``)
クスリも簡単に手に入る。
そんな生活から抜け出せなくなってしまう危険。
私みたいに意志の弱い人間はスグに溺れてしまいそう…。(((( ;゚д゚)))アワワワワ
別にクスリをやりたいって訳じゃないので悪しからずw
私に作者のような「ユーラシア大陸横断の旅」なんて大そうな事出来ないけど、
少しずつでも、色んな国を回ってみたい!!と思いました。
今まで興味が湧かなかった国もこの本を読んで行ってみたいと思った!
例えばトルコとか。
インドはちょっと怖ぇぇわ。。。溺れてしまいそう…。。。
そうそう、本の中でアジアとヨーロッパの境はお茶でわかるって書かれてたんだけど、
それが妙に面白くて、妙に共感した♪
アジアのお茶は「C」 茶もそうだし、チャイとかね
ヨーロッパは「T」 Teaだね。…他は忘れたw
ある国からある国に入ると呼び名が本当にCからTになって
そして作者自身もアジアとヨーロッパの違いを感じたようで、
街並みが変わったとか物価が上がったとかそういったことじゃなくて、
Cの国とTの国の人当たりの違いとか
明確な違いではないんだけど、自分の感じ方だけかもしれないんだけどね。
まぁ…詳しくは読んでくださいw
この本を読んだら一緒に旅に出ている気分になれる事間違いナシ!
この本を読んだら旅に出たくなる事間違いナシ!
- 沢木 耕太郎
- 深夜特急〈1〉香港・マカオ
- 沢木 耕太郎
- 深夜特急〈2〉マレー半島・シンガポール
- 沢木 耕太郎
- 深夜特急〈3〉インド・ネパール
- 沢木 耕太郎
- 深夜特急〈4〉シルクロード
- 沢木 耕太郎
- 深夜特急〈5〉トルコ・ギリシャ・地中海
- 沢木 耕太郎
- 深夜特急〈6〉南ヨーロッパ・ロンドン