さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)

ずーっと気になってた本！！！
やっと読みました☆彡

この手の本って、私苦手で、

前に読んだ「世にも美しい数学入門」 も途中で眠くなってなかなか先に進めないし、

レビューは書いてないけど「問題な日本語―どこがおかしい?何がおかしい? 」も途中で断念しちゃってるし。

物語、小説はガンガン読めるんだけど、

こういう類の本ってどうも読めないのね…。

読み始めるとスグ眠くなるから超時間掛かるわ、

そうなるの解ってるからなかなか手を伸ばせないわ…。

でも、この本はそれが殆ど無かった。

凄く気になってた本ではあるけど、

この本も他のと同じようになるんじゃないかと警戒してたんだけど、

全然余裕。スイスイ読めたよ。

まぁ、所々会計用語とかちょっと難しいとことかチラッと出てきたけど、

この本の最初に、そういう所があれば読み飛ばしてくださいみたいなことが書いてあって、

初めは(´△｀)　えっ?って思ったけど、そう書いてあったからなんか少し気楽になった

小難しい所は解ったふりして読んでました

いいのかな？(;´▽｀A``

そんな気楽さもあって（？）、一度読み終わった後も何度か読み返したりして、いい勉強になりました

会計の超超超入門書としてはホント、最適な本だと思います。

会計学って全く興味なかったけど、コレ読んで少し興味が沸いてきましたもん

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